書籍が品切れになりましたので、電子書籍をリリースしました。
内容は同じです。

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書籍は、全国的に品切れです。

京都・北大路の人形専門骨董商であり、現代創作人形を紹介するギャラリーの草分けでもあった昔人形青山/K1ドヲル店主・青山恵一が、人形専門誌「ドール・フォーラム・ジャパン」「骨董 緑青」(マリア書房)に執筆したエッセイを書籍化。

本書は青山氏の3回忌にあわせて、関係者有志の協力・協賛によって制作されました。 ◎【青山恵一追悼本出版実行委員会】 呼びかけ人代表 森内憲(珈琲舎・書肆アラビク) 実行委員 竹内淳子(画家・昔人形青山 現店主)、羽関チエコ(元 DOLL FORUM JAPAN 編集発行人)、高野明子(クラ フトアート人形コンクール実行委員会・マリアパブリケーションズ)、藤林美保(乙女屋)、石田百合(人形作家)
内容（「BOOK」データベースより）

市松人形から球体関節人形まで、京都で人形店を営んだ名物店主が綴った人形とひとびとの日々。


【サイズ】19cm / B6判
【その他】128p

著者について
1947京都市生まれ '76骨董商となり東本願寺裏に店を持つ。 '77京都市内で「昔人形青山」を開店。 '82北大路に「昔人形青山」移転。マネキンや生き人形、創作人形に早くから着目。後に「K1ドヲル」を開設し、当時関西では取り扱う店もほとんどなかった現代創作人形を展示。関西をはじめ全国の創作人形作家にとって重要な拠点となった。 人形に関する著述も多く、外部の人形コンクールなどでもたびたび審査員を務めるなど、昔ながらの人形・現代創作人形ともに精通した専門家としても知られたが、評論家としてではなく、あくまでも商売人として活動し続けた。長年にわたり、人形作家・ファンのみならず、人形取扱い業者をも育てた。 2017年9月没。 著書「市松人形昔人形コレクション」「昔人形コレクション」(京都書院)